2022年買ってよかったもの
2022年の振り返り第2弾で、今年買ってよかったものを書いてみる。Amazonのアフィリンクを貼るつもりもなければ、楽天ルームのリンクを貼るつもりもない。そもそもどっちもやってない。
ガジェット系
エルゴヒューマンプロオットマン グレー
https://www.ergohuman.jp/product/ergohuman_pro_ottoman.php
初っ端から高額商品になるが、貧弱な腰を守るのと数年使うものと考えれば良い買い物だった。以前はAKracingのゲーミングチェアを2017年から使っていたが、ファブリックでもちょっと蒸れるのが気になっていたので、エラストリックメッシュ(背もたれと同じ素材)の座面を買ってみた。座り心地は言わずもがな、オットマンもついているので、リクライニングと組み合わせて使うとかなり楽な姿勢で作業ができてよかった。倦怠感と疲労感が続く時期があったが、そのときは本当に助けられ、この椅子を買ってよかったと心の底から思った。調べてみたら、プロモデルは前傾もできるらしい(初めて知った)。猫背になりがちなので、前傾で使えば猫背の矯正もできそうだ。
Rollei B35
撮って出しで撮りたい→フジフイルム欲しい→高いので考える→ならフィルムでいんじゃね?→コンパクトフィルムを考え始める→ローライ🫶
2万円ちょっとでレモン社で拾った。ポケットに入るサイズ感のカワイイやつだ。ピントは目測だし露光計を見て頑張って露出を見定めないとだし、残り枚数のカウンターは動かない。こういうのが良いと思わないならおすすめはしない。以前アナログな生活をしたいという記事を書いたが、現代は便利すぎる。チョット不便なくらいがきっと面白い。
銘匠光学 TTArtisan 50mm f/2
https://www.stkb.jp/shopdetail/000000001757/
持ち歩かなくなった一眼をもう一度持ち歩くために小さなレンズを買った。お値段は1万円ちょっと。大三元とか大砲みたいな単焦点とか、結局持ち歩かなかったので日常的に持ち歩くことを目指して買ってみた。それでも毎日は持ち歩けていないのが現状だ。マニュアルフォーカスだし周辺減光(写真の四隅が暗くなること)がすごいし、当たり前だが高級レンズに比べたら不便なところは多い。だが、それがいい。
生活系アイテム
ちょっと暮らしが便利になるものたちを買った。
洗って使えるペーパータオル
https://scottie.crecia.jp/scottiefine/paper_towel.html
繰り返し使えるキッチンペーパー。洗顔でタオルを使うのをやめてこれで水気を取るようにしている。そのあとデスクやキッチンを拭いたり、床も拭ける。お皿の汚れを拭き取って捨てたりもしている。洗えばくり返し使えるし、すぐ捨てられるので拭き掃除のハードルが超下がった。全人類に勧めたい。普通のキッチンペーパーよりも幅が大きいので、キッチンペーパーのホルダーやハンガーを使う人は大きさに要注意。コストコのやつと同じ大きさらしい。
詰め替えそのまま MINI
https://www.sanki-web.net/ シャンプーとかトリートメントを詰め替えレフィルのまま使える上に、最後まで使い切れる優れもの。フックでぶら下げられるのでお掃除も楽ちん。地味に便利系。
無印良品 バッグインバッグ A4 タテ型
- 縦:https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550344303665
- 横:https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550344302460
リュックとトートのために縦横どっちも買った。かばんの中がスッキリ整頓されるし、かばんが立つ。かばんをたくさん使い回すそこのあなた、同じ大きさのかばんなら、バッグインバッグを入れ替えるだけでOK。地味に便利系その2。
無印良品 ボアフリースパーカー ブラウン
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550512232957
暖かい部屋着が欲しくて色々探していたら、たまたまセールで1,990円になっていたので迷わず2着買った。ありがとう無印良品、ありがとう良品計画。レディースだがチャックは左だし、XLなら170cmくらいでも余裕で着れる。肌着の上にこれを着るだけで冬を越せそうなくらい暖かい。乾燥肌なのでフリースは痒くなってしまうのだが、これはそんなに気にならないというレビューを見て買ってみた。今のところ痒くならない。最高。
おわりに
今年は予算を決めて支出をある程度抑制していた。だいたい計画通りに収まったので、予算的にも良い一年を過ごせた。とはいえ物欲は止まらない。欲しい物リストは増加の一途をたどる。